荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
死者数は、2014年から9年連続で減少していますが、その原因としては新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出を自粛する傾向が続いていることが背景にあるとの指摘もあるようです。
死者数は、2014年から9年連続で減少していますが、その原因としては新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出を自粛する傾向が続いていることが背景にあるとの指摘もあるようです。
なお、中学校の給食費につきましては、昨今の食材等の原材料費の高騰が続く中、家計への負担を軽減するため、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、本年9月から1食当たり15円の値上がり相当額を減額する形で給食費の据え置きを図っているところでございます。
この1年を振り返りますと、本市では、幸い大雨や台風などの大きな災害はなかったものの、昨年に引き続き新型コロナウイルスの猛威は収まることなく、8月を中心に感染が拡大した第7波では、これまでを大きく上回る感染者数となりました。
新型コロナウイルス感染症につきましては、これまでの中で最大の感染者数となった第7波からようやくピークアウトし、新規感染者数も落ち着きが見られるようになり、全数把握の見直しや水際対策の緩和など、感染対策と地域経済活動の両立を目指す国のウィズコロナ政策も本格的なものとなってまいりました。2年半以上も続くコロナ禍において、少しずつではありますが、ようやく明るい兆しが見えてきた感もあります。
本陳情については、陳情者より直接願意を聴取し、委員会で協議した結果、本委員会としましては、閉会中の調査として、安全・安心な学校給食を提供されている先進地であります東京都武蔵野市へ視察調査を行うことを決定いたしておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により訪問調査を断念し、当該市に対しましては文書質問を実施いたしました。
質疑の中で、歳入の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の用途は何かただしたのに対し、10月以降に実施するマイナンバーカード取得推進のための商品券配布に係る経費の一部への充当であるとの答弁がありました。 併せて、同臨時交付金が結果的にマイナンバーカード取得推進のための商品券配布に全額使われるのかただしたのに対し、その通りであるとの答弁がありました。
〔1番前田裕二君登壇〕 3:◯前田裕二君 ◯前田裕二君 一般質問に入ります前に、新型コロナウイルス新規感染者も少しずつ減少してきている中、経済を動かすために人の動きも少しずつ変わってきています。いよいよウィズコロナも本格的になってきたように感じます。
②、新型コロナウイルスワクチン個別接種の予約について、かかりつけ患者優先ということで医療センターを選び、接種を希望する市民への実施状況はどうか。 2、本市の下水処理について。 ①、下水道が整備されている世帯と、未整備世帯はどれくらいあるか。また、未整備世帯のうち、合併処理浄化槽にしている世帯はどれだけあるか。
〔保健福祉部長片山貴友君登壇〕 31:◯保健福祉部長(片山貴友君) ◯保健福祉部長(片山貴友君) 議員の御質問の1番目、新型コロナウイルスBA.5感染拡大への対応についてお答えをいたします。 まず、1)コロナ後遺症の本市における状況と対応についてです。
本市では、この世帯数推移や当該期間中の申請理由からは、新型コロナウイルス感染症の影響は見受けられない状況です。 次に、新型コロナウイルス感染症が長期化する中、住民税非課税世帯等に対し臨時特別給付金の支給が行われているが、「令和4年度分住民税非課税世帯」は何世帯かとの御質問にお答えします。 令和3年度分の住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金については、4,184世帯に支給を行いました。
性差による差別をはじめ、子供、障害者、外国人、犯罪被害者など、様々な立場の方、インターネットによる人権侵害、そしてまた、新型コロナウイルス感染症での感染者やその家族、そしてまた、懸命に頑張っている医療従事者等々に対して差別的な事象が起きたことは報道等にもありました。
いきいき健康課は、新型コロナウイルスの対策主管課として医療機関、高齢者福祉施設等と対策協議を続け、新型コロナウイルスワクチンの接種券を4回発行し、現在、国においてはオミクロン対応ワクチンの接種も計画されているところです。 いきいき健康課は、通常業務の多さに加え、新型コロナ関連業務も追加されています。
補正の内容といたしましては、資本的収入及び支出において、新型コロナウイルス感染症患者等入院医療機関設備整備事業に伴う補助金及び建設改良費の増額を計上、また、資本的支出において、令和2年度新型コロナウイルス感染症患者等入院医療機関設備整備事業の事業費確定に伴う補助金返還金を計上いたしております。 次に、議第73号工事請負契約の締結について申し上げます。
19 市長の答弁…………………………………………………………………………………………… 20 休憩・開議………………………………………………………………………………………………… 21 ○田中睦君の質問……………………………………………………………………………………… 21 1 コロナ禍における学校現場の状況について……………………………………………… 21 2 新型コロナウイルス
新型コロナウイルス感染症につきましては、第7波による爆発的な感染拡大や病床使用率の上昇などの状況を踏まえ、熊本県からは8月2日に熊本BA.5対策強化宣言が発令をされております。本市におきましても、いまだに新規感染者数が1日100人を超える日が多く発生し、8月21日には過去最多となる1日209人の新規感染者を記録するなど、非常に厳しい状況が続いております。
本市における決算規模としては、歳入歳出とも令和2年度に次いで過去2番目であり、その要因は新型コロナウイルス感染症対策として、感染拡大防止と地域経済・市民生活の回復の両立に向け、全庁を挙げて継続的に取り組んだ結果と捉えております。 次に、令和3年度の取組のうち、新型コロナウイルス感染症関連について説明いたします。 主な取組としまして、1点目は、感染拡大を防止する取組です。
補正の内容といたしましては、収益的収入及び資本的収入に、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に係る一般会計繰入金を計上いたしております。 収益的支出及び資本的支出につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源として実施するオンライン退院調整会議設備整備事業に伴う経費の増額を計上いたしております。
新型コロナウイルス感染症につきましては、オミクロン株の系統でありますBA.5への置き換わりなどにより、第7波となる新規感染者の急激な増加が続いており、本市におきましても、連日多くの新規感染者が確認されている状況であります。 一方、経済の状況につきましては、コロナ禍の中、ロシアのウクライナ侵攻による影響などもあり、原油価格や電気、ガス料金などを含む物価の高騰が顕著となっております。
今回の補正予算には、新型コロナウイルス感染症や原油価格・物価高騰への対応として各種支援策が提案されています。新型コロナウイルス感染症による生活困窮者自立支援金支給や、新型コロナウイルスワクチン接種のための経費と、ワクチン接種に係る高齢者への移動支援としてのタクシー券支給など、必要な支援策が市で提案されている点は賛成です。
令和2年度、令和3年度は新型コロナウイルス感染症の影響による地域活動の縮小によって、件数は減少しているところでございます。 それでは、資料1に戻っていただき、17ページを御覧ください。 地域担当職員が地域で収集した要望、相談の内訳について、前回御要望がありましたので、新たに資料を追加いたしました。令和3年度を含めた件数で作成しております。